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登録日:2010/02/28(日) 20 18 15 更新日:2024/06/15 Sat 16 00 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 10年に一つのクソゲー 1996年 SS くっそ〜! このやろう! せいじろう せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ! てーれれー♪ やりやがったな!? エコールソフトウェア ガンシューティング クソゲー クソゲーの帝王 クソゲー界の征夷大将軍 ゲーム コンバット越前 セガサターン デスクリムゾン デス様 バカゲー ポプテピピック ワナッ 上からくるぞ、気をつけろ! 伝説のクソゲー 問題点しか見当たらない 大野 愛すべきクソゲー 渡辺邦孝 \DEN!!/ 「クリムゾン」を取り戻せ……。 クリムゾンは奴が持っている……。 そいつの名は――――― デスクリムゾンとは、後にAC版MELTY BLOODシリーズを移植発売したエコールソフトウェアが1996年8月9日に発売したセガサターンのガンシューテングである。 概要 もともとエコールソフトウェアは建築に関する業務用ソフトの開発などを専門としていた会社であり、家庭用ゲームの開発ノウハウは無きに等しかった。 スタッフの経験不足、人数不足にもかかわらず様々なアイデアを詰め込もうとした結果、演出・操作性・グラフィックにおいて数多くの問題が発生することとなった。 その為に多くのユーザーや雑誌から酷評を受けることになり、一時は「本作に対抗しうるのは帝王ソダン(*1)だけ」などと言われる始末。 某雑誌のレビューでは当時の最低記録を叩き出した。 例「これマジで出すんですか?」 「さっさとバーチャガン置いて帰りました」 「ゲームに点数をつけるという行為に限界を感じた1本」 だが、特徴的なセリフ回しや電波過ぎるストーリー、不条理なシステムがクソゲーハンター一部の好事家の間で話題となり、 さらにメーカーはこういったユーザーの声に知らぬ存ぜぬを決め込まず、むしろそれらに真摯に、好意的に向き合うという誠意溢れる対応(後述)を取ったことで、 本作は今でもクソゲー愛好家の間では「伝説のクソゲー」として愛されており、「クソゲーの帝王」「クソゲー界の征夷大将軍」などの称号が与えられた。 中にはセガサターンのフタを瞬間接着剤で固定して他のソフトを永久にプレイ不能にした「デスサターン」なる代物を作り出した酔狂熱心なファンまでいた始末らしい… 物理的に当たり前だが、これをやるとモンスターファーム2で高い力と耐久力をはじめ丈夫さ以外のバランスのよさゆえに使いやすさに定評のあるドクドク適正バトルクレイも永遠に使用不可能になるので生半可な覚悟では絶対にしないこと。 ストーリー それは10年前のことであった。 コンバット越前は、戦友のダニー、グレッグとともにマルマラ軍の傭兵として戦うも敗走。 逃げ回るうちに謎の遺跡に迷い込んだ彼らは、その最奥部で上に宝石がはめ込まれた3つの扉を発見する。ダニーは緑の扉の奥で宝石を、グレッグは青の扉の奥で古文書を、 そして越前はせっかくだから選んだ赤の扉(*2)の奥で謎の銃「クリムゾン」を手に入れる。 1996年、医師となっていた越前は、ヨーロッパを覆う謎の伝染病「KOT症候群」にかつての記憶と通じるものを感じ、現地へと飛ぶが、辿り着いたサロニカの街で彼を待ち受けていたのは異形の魔物であった。 越前は手にしたクリムゾンで魔物を迎え撃ち、そして事態の真相を突き止めるべく調査を開始するのであった。 しかし今、謎の怪物デスビスノスの放ったモンスターがクリムゾンを取り返すべく越前に襲いかかる…。 登場人物 コンバット越前(CV せいじろう) 持ち主の精神を蝕んで成長する銃「クリムゾン」を持つ主人公。両足の長さが明らかに違う。 コンバット越前は傭兵時代のコードネームであり、本名は「越前康介」。コードネームに本名を入れるお茶目さん。 説明書によると、抑えているが冒険心旺盛な一匹狼。正義感および勇気は「平均以上」で女性の扱いは苦手。好物は焼きビーフン。 ゲーム中では、「くっそ〜!」「アッー……」「やりやがったなぁ」等気の抜けるダメージボイスを発したり、舞空術を使ったり敵の本拠地内で転げ回ってみせたりとフリーダムな行動ばかりとる。 本作のOPのCVは全てせいじろう氏によるものの為判別が付きづらいが、名台詞「上から来るぞ、気をつけろ!」「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ」は彼によるもの。 ゲームがゲームだけに、主人公らしさがそんなに感じられない。 ダニー 越前の戦友。帰国後は事業で成功を収め、大金持ちになったらしい。 続編では顔が判明するが、ストーリー開始直後にいきなり捕えられている上に2分くらいであっさりと殺されてしまい、その上台詞があるのにCVナシ。 スタッフはダニーに恨みでもあったのか… グレッグ 越前の戦友。帰国後は大学教授となり、サファール語研究の権威としてその筋で名を残す。 続編ではダニーと違ってそれなりに出番が多く、CVもきっちり用意されている。 白い民間人 通称「佐藤」 民間人なので撃つと当然ライフが減る。オーノー 前に走る体制で横へスライドする個体もいるらしい。 ムサピィ その場でくるくる回っている緑のムササビ。 パッと見で敵に見えるが、なぜか民間人と同じ扱い(*3)である。オーノー。 説明書にはこいつと民間人について何も書かれていないので、初見は必ず発砲してライフが減るのは間違いないだろう。オーノー。 登場モンスター デスビスノス この作品のラスボス。クリムゾンを奪還すべく越前に対しモンスターを放つ。 「機械が進化した究極の生物」らしい。 OPの最初にキョオォォォァァァ…ウッ☆と鳴いてるアレである。 コウモリ 集団で次々と現れては連続攻撃でライフを瞬く間に奪っていく本作屈指の強敵。 フライリハード タイトルで手首をプラプラさせてる爬虫類。 ムーラ 砂漠に済む軟体動物。 説明書には「激しく動くので要注意」と書かれているが、実際は取り巻きのザコの方が厄介。 スナブリン 丸い岩に目隠しとたらこ唇つけたようなやつ。通称「クチビル君」。 ふざけた見た目に反し、小さい上に素早いので厄介。 何気にシリーズ皆勤賞だったりする。 ゲームシステムの問題点 体力制、残機あり。 複数の「シーン」から成る3つのStegeで構成されており、Stege1と2をクリアすることで最後のStege3が解放される。 画面右下には「進化ゲージ」が表示されている。これは敵に弾を当てるごとに増加し、満タンになるごとにパワーアップできるようになるというもの。 2段階目では画面右上にレーダーマップが追加され、3段階目でシーンごとに異なる溜め撃ち(*4)が使用可能となり、 それ以降はゲージが満タンになるごとにクレジットが1つずつエクステンドする ……が、このうち役に立つのはエクステンドのみ。 画面固定式のレールシューティングなのでレーダーマップは役に立たず、溜め撃ちに至っては大きな隙が発生して被弾のリスクが増すのに加え、使用すると進化ゲージが大幅に減少するためエクステンドが遠のいてしまう。 そして本作は敵の攻撃が非常に激しい上に被弾時の無敵時間が存在せず、どう足掻いてもあっという間にライフとクレジットをガリガリと削られていくため、 敵の出現や攻撃のパターンを覚えて狙い撃ち、効率的に進化ゲージを伸ばしてエクステンドしなければ到底クリアできない。 更に、バーチャガンでプレイした場合、狙った場所と着弾地点がズレる(*5)ため、パターンを記憶したとしても実際に辿るのは非常に難しい。 ならパッドを使えばいいと思うかもしれないが、こっちはこっちでレティクルの移動が速すぎて狙いをつけるのが困難。 低速モードのような気の利いた配慮もなく、むしろ無駄弾が増えてエクステンドが遠のくリスクが増大してしまう。 極めつけはシーンクリア毎にパワーアップがリセットされ、フライリハード戦とムーラ戦ではクレジットが10減らされること。 せっかくのパワーアップが幾度となく無に帰すため徒労感が半端ではないし、再びゲージを伸ばしてエクステンドさせるのにも時間がかかる。 パターンを覚えての狙い撃ちにやりがいを感じないでもないという声も少なくないが、その段階に辿り着くまでにおびただしい数のプレイヤーがなすすべなく脱落していった。 シナリオ、演出面での問題点 本作のあらすじは先述した通りだが、それを説明しているはずのOPはあまりの超展開から伝説となっている。 ハンディカムで撮った様な野山を走り抜ける映像をバックに銃声や爆発音が鳴り響く中で、越前は甲高い声で「上から来るぞ!気をつけろ!」と叫びながら階段を躊躇なく駆け上がり、 「なんだぁこの階段は!?」と言いつつ何の変哲も無い普通の階段を躊躇なく駆け下りる。 直後に画面が暗転したかと思うと、一つしかない扉の前で「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」と越前が叫んだかと思いきや、 なんだかよく分からない銃らしきものを持ち上げる様なムービーが挟まれた直後に、『こうして、越前はクリムゾンを手に入れた…』というナレーションが流れ… そしてゲーム中ではこれ以降、ストーリーや設定に関して説明らしい説明は全くない。果たして理解できた人間が何人いたのだろうか。 ゲームが始まっても、当時としても汚すぎる3Dポリゴンで描画された縮尺のおかしいステージ群を舞台に、しょぼいSEや気の抜けるような音楽(詳しくは後述)が休む間も無く流れ続け、正気を失いそうな展開が続く。 それでゲーム性は先述の通りなのだからたまったものではない。 越前が同じところをひたすらグルグル回ったり、唐突に空中を歩き出したり、謎の側転を繰り出したりとフリーダムな行動ばかり取るのもカオスぶりに拍車をかけている。 設定上、越前はクリムゾンの力で次第に精神を蝕まれていったとのことだが、プレイヤーにもそれを追体験させようとしているのかと思うほどである。 その他の問題点 不気味で怖すぎるメーカーロゴ。ゲームオーバーになるたびにここに戻される上、スキップ不可因みに、この時に写っている不気味な彫像の顔っぽいのは、洞爺湖湖畔にあるポーランドの芸術家イゴール・ミトライ作の「月の光」という彫像で、別に顔の部分をトリミングして使っている……とかではなく、実際に巨大な彫像の顔面のみで構成されたインパクトのある芸術作品(*6)である。存在が知られて以降はOPのロケ場所となった友ヶ島等と共にファンの巡礼地となっている。 凝ったOPとは真逆の簡素すぎるメニュー画面 ステレオとモノラルの切り替えしかない「充実したオプション」 ガンコンの照準調整機能は一応あるが、1発撃つとメニューに戻り、実際にステージ中で使うまで確認できない STUFF ROLL(STUFF=がらくた) 処理落ちやフリーズなど、バグも完備。ラスボスであるデスビスノスが無敵化するというタチの悪いバグも 音楽について 先程「気の抜けるような」と記述した音楽であるが、これについては少し複雑な背景がある。 作曲を担当したのは渡辺邦孝氏。実は70年代に伝説的な人気を誇ったハードロックバンド「山水館」のキーボード奏者として名を轟かせ、現在でも各種バラエティ番組や映画など様々な分野で活躍し、アコーディオン奏者としても知られる有名なミュージシャンである(なお、ゲーム音楽に携わったのは本作のみ)。 渡辺氏はエコールの真鍋社長直々にオーダーを受け、プログレッシブ・ロックの要素をふんだんに盛り込んで本作のBGMを手掛けた。 それらは「最高のプライドを持って挑んだ」「自分の代表作と言っていいほど」と自負するほどの出来栄えだったが、 何か技術的な問題でもあったのか、いきなり打ち込みに使う音源の仕様が変更されてしまう。 サウンドライブラリの割り当てがメチャクチャになり、当然まともに再生などされるはずもなく、へなへなのリコーダーのような高音がパーパーと鳴り響いたり、オーケストラヒットのはずの音が「プンッ」という脱力モノの代物になっていたりと、 ゲーム内容や画面の狂気に負けず劣らずの無茶苦茶な仕上がりとなってしまった。 言うまでもなくファンからは盛大にネタにされ、特に「Limburg」はいつしか勝手に歌詞をつけられて「越前のテーマ」として弄られることとなった(*7)。 当然渡辺氏からすれば堪ったものではなく、しかもエコールから連絡もなしにサントラが発売されたこともあって相当怒っていたようだ(*8)。 2018年には本人直々の新録により仕様通りの音に再構築され、ゲーム中では未使用に終わった楽曲や新曲も加えたデスクリムゾン真のサウンドトラック(*9)「Death Crimson Soundtracks」が発売され、氏の渾身の楽曲が手軽に楽しめるようになった。 また、渡辺氏は自身のYouTubeチャンネルでも本作の楽曲演奏動画を公開しているが、その中で本作について「my dark history」「the game is fucking, but the music is amazing」とコメントしている。 2021年に発売された渡辺氏のアルバム「エスカルゴ・アラカルト」にも本作のオマージュ楽曲がいくつか収録されており、 更にケンミンと正式にタイアップして製作された「コンバット越前も大好き!ケンミン焼ビーフン"デスクリムゾンクニタカ“エディション」が数量限定の購入特典となった。 余談 粗製乱造によりゲーム市場そのものの信頼が落ちるアタリショックを避けるため、セガサターンでもゲームの発売前には事前に品質チェックを行っていた。 本作のクオリティはこの通りなので思いっきり引っかかってしまったが、真鍋社長が必死に頼み込んだ結果セガの方が折れて発売に至ったという逸話がある。 エコールソフトウェアとしては、本来の意図とは違った形で人気を得てしまったことに困惑していたものの、次第に態度を軟化させ、出来の悪さを自らネタにするようになる。 2001年には、サターンソフトの生産ラインが閉じられることを受けて、最後に本作ソフトを再販し、社長自らが新幹線で全国を行脚して販売する「デストレイン」というイベントが行われた。 2006年には、発売10周年を記念して、越前役のせいじろうを招いたトークイベントが開かれる。 2008年には、エコールの社長と共にOPを撮影した友ヶ島を観光する「デスクルーズ」が開催されるなど、その人気は衰え知らずであった。 また、福岡市内にある「不思議博物館」にはクリムゾンをモチーフにした「巨大クリムゾン」が展示されている。 ここではテレビ、バーチャガン、そして前述のデスサターンが内蔵されており、日曜、祝日限定であるがゲームを実際にプレイできる。社長も一度訪れて遊んだようだ。 興味がある福岡市民は是非うがかってはどうだろうか。 そして発売から三年、暗黒ギャルゲーシューティング「デスクリムゾン2 メラニートの祭壇」という続編がドリームキャストで発売された。 ハードの性能もあって全体的に大幅グレードアップしているが、初代からほとんど変わっていない、というか明らかにわざとそのままにされている問題点(*10)、 更にパワーアップした電波シナリオなど、デス様の続編にふさわしいバカクソゲーとなった。 テキスト面では初代のオマージュも多く、また、初代のオープニングが丸ごと閲覧可能。 世間一般からの評価はボロクソだったが、デス様ファンからは歓待の声とともに迎えられた。 エコール社では『3』開発の為の傭兵を募集中らしい……『3』? 2010年にWindowsへバグや不具合も完全再現しての移植が決定したのだが、その後音沙汰がないため開発は中止されたと思われる。流石にバグまで再現するのは無謀すぎたか。 代わりなのか、アーケードでリメイク版「デスクリムゾンOX(オックス)」が稼動開始し、後にPS2に移植された。 冗長だったシナリオはだいぶすっきりとまとめられ、システムも大幅に改善されたのだが、初代や2のようなバカクソゲーを求めるデス様ファンにとっては肩透かしもいいところであり、 ゲームとしては佳作だが、デス様ファン的には駄作という、喜ぶべきか惜しむべきかよくわからない評価となった。 また、『デスクリムゾン3 外伝忌獣戦紀〜スピアクロゥ編〜』の制作が発表された。 機種は不明、ジャンルはFPSかTPSかノベルの予定。 …のだが、しばらく音沙汰がないため本当に出るのか疑問視されていたり忘れられているのが現状。 そして時は流れて2018年3月、ポプテピピック最終回にてOPでまさかのデスクリムゾンの冒頭部分のパロディが繰り広げられた。 オリジナルと同じく友ヶ島まで実際に赴いてロケを行っており、年月の経過から通行不能になってしまい撮影できなかった箇所なども幾つかあったものの、CGパート・実写パートともに非常に高い精度で再現されるという無駄に気合の入ったパロディとなった。 ちなみにこの映像、なんとパロディ元のエコールソフトウェア全面監修である。 その証拠に、ちゃんとエンディングのクレジットにエコールの名前だって入っている。 その結果、とあるクソゲーYoutuberが本作のプレイ動画を投稿したところ、あろうことかYoutubeのAIが「ポプテピピックの映像を無断使用している」と判断し、投稿者のチャンネル収益化が停止されるという風評被害が発生。 その後、責任者である大川ぶくぶがYoutubeに意見を送ったことで収益化の停止は無事解除されたという。 「なんだこの項目はぁ!?」「とにかく追記、修正してみようぜぇ」 「せっかくだから、おれはこのページの編集を選ぶぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 移植、続編いつまでかかるんだろ -- 名無しさん (2013-12-17 00 28 03) またの名をデス様 -- 名無しさん (2014-06-15 19 19 51) バグを再現ってある意味でかなり難しい気がする -- 名無しさん (2014-07-19 01 46 41) 「コンバット越前と越前リョーマくらい違います」ってこれか……やっぱりためになるなぁアニヲタwiki -- 名無しさん (2015-06-20 23 01 23) デスビスノスもグレッグもナレーターも佐藤(仮)もムササビもせいじろう氏が演じていたりする。 -- 名無しさん (2016-07-06 11 35 05) クソゲー界の征夷大将軍かがこれなら、 -- 名無しさん (2017-10-10 20 52 39) 続き たけしの挑戦状は何だと思う? -- 名無しさん (2017-10-10 20 53 13) クソゲー界の上皇? -- 名無しさん (2017-10-11 13 29 00) エコール今何してるんだろう ホームページもブログも止まってるし -- 名無しさん (2018-03-25 02 43 59) 手を抜いた結果クソゲーになったんじゃなくて力を入れまくった結果クソゲーになったという逸品 -- 名無しさん (2018-03-25 02 50 17) 扉が三つ映ってる事に、今更気付いた······。 -- 名無しさん (2018-04-02 01 11 21) まさかのサントラ発売 -- 名無しさん (2019-01-17 13 03 35) WINDOWS移植... まってます.... -- 名無しさん (2019-08-25 03 31 39) 「初参入ソフト」というのは誤りなので修正。エコールはこれの前に「ぱっぱらぱおーん」というソフトを世に送り出している。ゲームの出来はデス様ほど酷くはないらしいけど、少なくともムービーシーンはあまりにも拙く、小学生がAviutlの拡張機能を手当たり次第試したような出来栄えだった -- 名無しさん (2019-08-25 20 30 38) ①何がせっかくなのかわからないまるに -- 名無しさん (2020-05-09 13 19 34) 3、ほぼ中止だな… -- 名無しさん (2021-02-14 09 34 52) 上に行こうとしてた場合、気を付けながら行くしかないことない? -- 名無しさん (2021-03-05 00 52 55) ↑最近出た小説版で、「あえて一番危険な状況に身を置くことで、万に一つの活路を見出そうとした」と解説されたらしい -- 名無しさん (2021-08-15 23 49 27) このゲームのため、赤い扉とその他の扉を選ぶ場面が出た場合、赤い扉を選ぶ人が多いという状況が起こるらしいですね -- 名無しさん (2021-09-10 02 34 25) せっかくだから~♪せっかくだから~♪ -- 名無しさん (2021-09-17 11 55 53) そっした〜らクリムゾ〜ン〜♪あった♪ -- 名無しさん (2022-06-02 10 14 21) どこからどうみてもクソゲーなのに移植すら困難という正に負のオーパーツ -- 名無しさん (2022-07-26 17 17 26) カミナリ(芸人)からきました -- 名無し (2023-09-01 20 33 07) wikipediaですら主観的なツッコミが入りまくる神ゲー -- 名無しさん (2024-06-15 10 48 22) 名前 コメント
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アニメ屍鬼に関する情報を集めているページです。 このページをお気に入りに追加すると、いつでも最新情報を見ることができます。 Amazon.co.jp ウィジェット ぴったりサイト 屍鬼【YouTubeアニメ無料動画@Wiki】 屍鬼のアニメ動画、MAD動画など多数紹介。他のアニメも更新中! 注目の最新情報一覧(ブログ) ★ 感想リスト ★ #blogsearch2 ★ Torrentリスト ★ #blogsearch2 ★ 壁紙リスト ★ #blogsearch2 成分解析 屍鬼の43%は毒物で出来ています。屍鬼の33%は世の無常さで出来ています。屍鬼の21%は怨念で出来ています。屍鬼の3%は勇気で出来ています。 コメント欄 名前 コメント ブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう! ▼クリックすると関連する動画をすばやく表示します! アニメ ゲーム 無料 トレント 壁紙 ▲PAGE TOP
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アニメぬらりひょんの孫に関する情報を集めているページです。 このページをお気に入りに追加すると、いつでも最新情報を見ることができます。 Amazon.co.jp ウィジェット 注目の最新情報一覧(ブログ) ★ 感想リスト ★ #blogsearch2 ★ Torrentリスト ★ #blogsearch2 ★ 壁紙リスト ★ #blogsearch2 成分解析 ぬらりひょんの孫の68%は気合で出来ています。ぬらりひょんの孫の14%は黒インクで出来ています。ぬらりひょんの孫の14%は大人の都合で出来ています。ぬらりひょんの孫の3%は鍛錬で出来ています。ぬらりひょんの孫の1%は回路で出来ています。 コメント欄 名前 コメント ブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう! ▼クリックすると関連する動画をすばやく表示します! アニメ ゲーム 無料 トレント 壁紙 ▲PAGE TOP
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クリムゾンフィア系 CRFクリムゾンフィアJX メーカー SANKYO タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 5or15R9カウント 出 玉 数 約1890個 賞 球 数 4&7&15 大当り確率 1/350.5 高確率時1/58.4 時 短 全ての大当たり終了後100回 連チャン率 1/2 CRFクリムゾンフィアFX メーカー SANKYO タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 15R10カウント 出 玉 数 約2100個 賞 球 数 4&7&15 大当り確率 1/359.5 高確率時1/59.9 時 短 全ての大当たり終了後100回 連チャン率 1/2 Pワールド 2chテンプレ ●予告アクション メモリウインドウにアイテムが出現すると、リーチの予告! なお、大当り終了後4回転に限り、通常と異なる動作をする場合がある。 <弾丸系アイテム> ○マガジン その変動での右絵柄1コマスベリを予告。ガセアリ。期待度:低 ○ローダー その変動での右図柄4コマスベリを予告。ガセアリ。期待度:低 ○バナナマガジン その変動での左図柄4コマスベリを予告。ガセアリ。期待度:中 <グレネード系アイテム> クリムゾンがカットインし、グレネードを投下する。 ○閃光弾(フラッシュ) 画面中央に閃光が飛び散る。スーパーリーチ確定。期待度:低 ○スモーク弾(スモーク) 画面全体を煙が覆う。スーパーリーチ確定。期待度:中 ○チャフグレネード(チャフ) 画面全体にノイズが走り、図柄の動きも乱れる。スーパーリーチ確定。期待度:激熱 <通信系アイテム(無線機)> ジーナのメッセージに及び裏に隠れている。 弾丸系orグレネード系のアイテムによって信頼度変化。 ○「・・・」(通信失敗) ガセ。しかしリーチになると大当たり確定。 ○「急いで、危険よ」 リーチ確定。突入リーチへ発展でCR機は大当たり確定。 ○「近くに敵がいるわ」 リーチ確定。サーモリーチへ発展でCR機は大当たり確定。 ○「重要な任務よ」 スーパーリーチ確定。激熱! ○「任務完了よ」 大当たり確定。確変に期待せよ! ○Mr.X出現 プレミア。大当たり確定。何かしゃべれ! ○「愛してるわ」&「あの日のことは忘れないわ」 確変大当たり確定。もうたまりません。しかし単発の報告も? <予告特記事項> ○グレネード連続予告 変動開始時、保留がグレネードに変化してそのまま爆発する連続予告になる。 期待度は2連<3連<<4連(激熱)。 ○メモリからアクティブウインドゥへ移動するときに、 通常保留or弾丸系アイテムがグレネードに変化する場合アリ。 特に弾丸系アイテムから変化すると激熱。 ○連続予告に似た爆発(小爆発)でリーチになると大当たり確定? ・左右図柄停止後の爆発は鉄板? ・左右図柄停止前の爆発は鉄板ではない? ○連続予告の爆発で、いきなり図柄が揃った、との報告も…? ●リーチアクション 全リーチでシングルライン、Wラインがある。 ○ノーマル 確変、時短中はハズレノーマルは発生しない。期待度:激低 <サーチ系> ○サーモリーチ 期待度:低 クリムゾンがサーモグラフィ装着で発展。 右から流れてくる当たり絵柄を見つけられると大当たり。1コマ進み、戻りアリ。 ○衛星リーチ 期待度:低 端末から人工衛星にアクセスすると発展。 徐々に拡大し、敵基地の当たり絵柄を捕捉できれば大当たり。 <突撃系> ○撃墜リーチ 期待度:低~中 クリムゾンが、敵の戦闘ヘリをロックオンすると発展。ヘリを撃墜できれば大当たり。 1度撃墜失敗後、さらに発展すると期待度アップ。発展時には戻りアリ。 【プレミア】いきなり発展音が出てそのままヘリが爆発する。 ○突入リーチ 期待度:激熱 クリムゾンが敵地に突入すると発展。 扉を抜け、敵地奥の当たり絵柄に到達できれば大当たり。 ダブルラインで最初の図柄が確変だと、当たれば確変確定。 ○インパクトリーチ 衛星リーチ外れ後、画面がホワイトアウトすると発展。地球が壊れそう。 確変確定? なぜか突撃リーチに属するらしい。 <リーチ特記事項> ○予告なしリーチはダブルラインなら激熱。 ○確変絵柄Wリーチは激熱。特に7×0は最高潮。 ○連続リーチは通常時外れリーチ後約1/100の率で発生。平均信頼度30% ○リーチモードは前回リーチ後13回転目に発生。リーチ発生率約1/5にUP?スーパーリーチもまず当たらない。 但し新内規(MR4M、STM)及び現金機DXは保留演出の傾向がCR機とは違う。 ※新内規、現金機の情報募集中。 確変中に限り以下の場合は確変継続 ○サーモリーチ、撃墜リーチの進み、戻り ○衛星リーチ、突入リーチの-1コマ以外のはずれ ○グレネード連続予告で当たる(4連のみ?) ●プレミアムパターン ○スモーク弾プレミアム クリムゾンカットインなしのスモーク弾爆発で大当たり確定!(確変確定?) カットイン有りからの発展も有り。 ○マグナムショックプレミアム アクティブウィンドウにマグナム弾出現で、3連大当たり確定。 ピュピュピュイ! ○スペシャルカットイン すべてのリーチ外れ後、グリフォンに登場したジーナのカットインで確変確定! リーチ外れ後、アクティブウインドウからアイテムや保留が消えないとカットインが発生する。 「Thanks For Waiting! Fire!!」 ●再抽選 単発絵柄での大当たり後、クリムゾンのカットインで確変絵柄への昇格確定! 大当たり後、アクティブウインドウからアイテムや保留が消えないとカットインが発生する。 しびれるほどカッコイイ!! ●キャラ紹介 ○クリムゾン HEIGHT:182cm WEIGHT 78kg SIZE:B-118、W-83、H-89 HAIR BLOND EYES BLUE BLOOD RH- AB 年齢・国籍ともに不詳。 一切の経歴が謎のベールに包まれている。 AGE:UNKNOWN ○ジーナ AGE:17 HEIGHT:172cm WEIGHT SECRET SIZE:B-86、W-56、H-83 HAIR BLOND EYES BLUE BLOOD AB クリムゾンの相棒。 もともとクリムゾンを狙うアサシンだったが、 現在では、共にミッションを遂行するパートナーに。 ●ラウンド中の曲 恐怖を感じた昔を思い出す... それは深海に沈む鎖のようだ 深紅の恐怖... 彼は悲しみの中で大地に降り立ち 百獣の王が叫ぶ その名は "クリムゾンフィア" 自由が奪われていく 明日も見えない 叫べ 彼の名を 翼がほしいなら... "クリムゾンフィア" 彼女は言った "何がほしいの?" それは... "スリルに満ちた人生" 七つの海と 数千のドア 世界は自由だろう? 自由を手にすることはできないのか? 明日無き世界に生きる君は... 感じるかい? 自分を...
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クリムゾン 進化する銃。弾の装填数は6発。照準に癖があり、癖を読みながら照準を合わせる必要がある。 怒りや悲しみに満ちた人間からは、それらの感情を吸収して癒す代わりに、 それらの感情が無い人間に対して、逆に放出する性質を持つ。 「進化レベルゲージ」を溜めることで進化する。ゲージは敵を撃つと増加する。 ゲージが最大まで溜まると、 ・第1段階でレーダーのように敵の位置を表示する「サイトスコープ」の追加 ・第2段階で「オプション銃(後述)」に進化 の効果が得られる。オプション銃は引き金(ボタン)を引き(押し)続けて右上に表示されるゲージを溜めることによって、進化ゲージと引き換えに発動させることができる。 ・マシンガン……弾丸が15連射される。 ・ボムショット……爆弾を発射し、それを撃つと周囲の敵を殲滅できる。 ・ミサイル……ミサイルを発射し、画面上の敵を殲滅する。 なお、追い討ちシステム(敵を倒した後も打ち続ければスコアがもらえるシステム)搭載なので死体を撃ってもゲージは増加します。
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クリムゾンキング メダロット一覧 ⇒ か行 - 2 - R - 弐CORE - S 鶏型メダロット(CKN) 登場作品 2 R 弐CORE S クリムゾンキング 全体概要 機体説明メダロット2・メダロット弐CORE メダロットS 登場人物としてのクリムゾンキングメダロットS追体験ストーリー「新装版メダロット2」 イベント「魔女の城〜クリスマスのお星さま」 関連機体 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット弐CORE メダロットS 全体概要 メダロット2初出の鶏型メダロット。 両腕に持っているボリューム満点のフライドチキン(を模した何か)が特徴的、棍棒として機能するのだろうか? なんかおいしそうだなぁ……おっと、誰か来たようだ。 各パーツのネーミングも中々に面白い。 「ニワトリダケド、トブンダー!!」という名前通りに、飛行タイプの脚部である。 その外見とは裏腹に、登場作品全てにおいて高い性能を誇るのも特徴。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット2・メダロット弐CORE 初出のメダロット2では、テレビCM中に公開されていたパスワードを入力すると入手できる隠しメダロットの一体として登場。 女性型のストンミラーに続く、男性型初のデストロイ持ちでもある。 使いこなせれば非常に強く、時にはデスレーザーやフレクサーソードを超えると言わしめる程。 ただし、飛行タイプの宿命としてアンチエアには弱い。 メダロット弐COREでは、まおうやウォッカ?が僚機として2体引き連れてくる。 弐COREのデストロイは異常な強さを誇るため苦戦は必至だが、特にクワガタ版ではストンミラーが登場しない都合上、当機の行動パーツは是非とも入手しておきたい。 クラシックスプラスでプレイしているなら、最悪ロボトルスキップしてしまうのも一つの手だろう。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS 追体験ストーリー「新装版メダロット2」のストーリー進行に伴って、ピックアップガチャで入手可能な期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場し、メダロット弐CORE以来の再登場と相成った。 期間限定とされたのは、初出のメダロット2でパスワード限定の隠しメダロットだったからなのか、それとも腕パーツの格闘デストロイからなのか……。 新装版メダロット2では、弐COREと同じく魔王が使用。 ただし、脚部は地形に合わせてピョンキーに換装されている。 技構成は全て2の頃から変化していない。 しかし、本作において腕パーツの格闘デストロイは非常に珍しく、右腕パーツに至っては男性型だと未だに当機のみという希少さを誇る。 ちなみに、当機と同時にピックアップされたデッドクエーサーも、何の因果か左腕に格闘デストロイを備えている。 脚部特性はエルーシブ。 後に登場した同じエルーシブ持ちの飛行脚部であるライフイグジストと比べると、ヘヴィリミットが無い点や充冷値では劣っているものの、それでも充冷値1061と激戦区の飛行脚部の中でも高めの設定で、回避・射耐値はあちらを上回っている(※)。 ※詳細はグリドバンナイトの項目の性能比較を参照。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのクリムゾンキング メダロットS 追体験ストーリー「新装版メダロット2」などにチキンとして登場。 一人称はアタシで、語尾は「〜チキン」 フライドチキン型棍棒をやたらとおすそ分けをしてくるが、ことごとく断られている、妙にキャラの濃いメダロットである。 ▲ページ上部へ▲ 追体験ストーリー「新装版メダロット2」 浮遊要塞フユーンの操縦士として登場。 フライドチキン型棍棒のミニチュアのお守りを持っており、フユーン墜落の危機の最中にイッキに渡している。 また、本シナリオ中でフライドチキン型棍棒が当然手から放せることと、クリムゾンキングの腕パーツで掴まない限りはデストロイの効果を発揮しない、という設定が発覚している。 チキンは安全だと言ってはいるが、フユーン操縦中は足元に転がしており、なかなかに物騒である。 ▲ページ上部へ▲ イベント「魔女の城〜クリスマスのお星さま」 アラセとマルガリータが、ミルキーに連れてこられた魔女の城のアトラクション内で遭遇。 マルガリータに本物のフライドチキンのおすそ分けをしてきたが、アラセは本当に腕のチキンを渡そうとしていると誤解してしまう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ニワトリ型メダロット クリムゾンキング 破壊が進む、うめえなあもう!ニワトリ型 ドメスティック 変形可能な後継機? 美味なる鳥メダロット? リーキドレイク 美味しそうな鍋と化すカモ型 破壊攻撃使いの飛べない鳥 クリムゾンキング 破壊が進む、うめえなあもう!ニワトリ型 モーリシャス 腕を犠牲に相手を絶滅?ドードー 魔王の操るメダロット フリッグフラッグ 攻撃を跳ねて回避!カエル型 クリムゾンキング 破壊が進む、うめえなあもう!ニワトリ型 鶏口となるも牛後となるなかれ クリムゾンキング 破壊が進む、うめえなあもう!ニワトリ型 コカトリプル 破壊と毒で敵を翻弄!コカトリス型 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「クリムゾンキング」(男) 頭部 コツコツトサカン CKN-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 18 44◎ 2 破壊 がむしゃら デストロイ 右腕 ドンドンパンチ CKN-02 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 12 26◎ 10 10 破壊 がむしゃら デストロイ 左腕 ドドパパパンチ CKN-03 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 30 6 39◎ 15 15 破壊 がむしゃら デストロイ 脚部 トブンダー CKN-04 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 35 78 54 19 24 16 0 破壊 飛行 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「クリムゾンキング」(男) 頭部 コツコツトサカン CKN-01 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 50 21 60◎ 3 破壊 がむしゃら デストロイ 右腕 ドンドンパンチ CKN-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 45 28 23◎ 6 12 破壊 がむしゃら デストロイ 左腕 ドドパパパンチ CKN-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 45 14 35◎ 8 15 破壊 がむしゃら デストロイ 脚部 トブンダー CKN-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 45 62 33 43 11 20 破壊 飛行 ▲ページ上部へ▲ メダロットS 「クリムゾンキング」(男) アルバム 赤いトサカが立派なニワトリをモチーフにしたメダロット。ニワトリでありながら飛行タイプの脚部で相手を追い詰め、デストロイでトドメをさす。 ※スペックはレベル90時のものです。 頭部 コツコツトサカン CKN00 装甲 成功 威力 回数 充填 冷却 Hv 行動 効果 3049 1007 1193 4 581 685 - かくとう デストロイ 右腕 ドンドンパンチ CKN00 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv 行動 効果 2899 890 808 635 595 - かくとう デストロイ 左腕 ドドパパパンチ CKN00 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv 行動 効果 2899 855 907 595 621 - かくとう デストロイ 脚部 トブンダー CKN00 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 2949 385 746 1806 1061 0 飛行 エルーシブ 脚部特性 エルーシブ 脚部パーツの回避が自分より低い相手からの攻撃ダメージを軽減する。 ランクが上がるとダメージ軽減率が上がる。 ランク5効果 ダメージ軽減率30% ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 2 - R - 弐CORE - S
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クリムゾン王国 概要 交易が盛んで、王都には水路も整備されており、水面に反射する夕日が街の白い壁を紅に染め上げる事でも有名。 現在は、前王であるアルヴィウスが崩御し、王位継承者が変死していく中、妾腹の庶子が現れ、王位に就いたが、ディエゴ=K=トスカールを中心とした保守派の貴族のクーデターによってわずか数年で王城を追われる。 今は、トスカール卿が国王代行として、国を運営しているが、北のナバラ王国と西のアーデリア王国に宣戦布告され、戦争状態になっている。かろうじて、同盟を結んでいる北西のメアラント王国が助力している。尤も、その同盟を締結したのは妾腹の王だったのだが。 歴史 822年にネファル王国のフェルマーが海上帝国を成立させると、現在の国土の東半分は帝国に組み込まれた。この頃に王都クリムゾンが地方の中核都市として建設された。 1310年に、時の国王アルヴィウスが病で崩御した。アルヴィウス王の正妻には子供がいなかったため王宮は混乱したが、王の遺言を聞いていたロムス侯ドリアス=ヘンリックは一人の若者を連れてきた。その若者、グレン=ヘンリックが亡き国王アルヴィウスの息子だというのだ。当時、愛妾に産ませた子を、スキャンダルになる前に引き取って育てたのだと。 そして1312年にグレンはクリムゾン国王として即位を果たした。しかし、それを不服として、ロムス侯の策略だとする保守派も多く存在した。 1313年には、周辺諸国の情勢を把握していたグレンはメアラント王国のフィガロにおいてメアラント王国との会談を行ない、フィガロ友好条約を締結した。 1314年には保守派の筆頭ディエゴ=K=トスカール卿は、国王グレンを国内を混乱に貶めているとして拘束し、廃位、追放した。しかし、この情勢を見たアーデリア王国、ナバラ王国は好機と見て宣戦を布告、クリムゾン戦役が始まった。 政治 世襲君主制 元首・国王不在国王代行・アリオ=E=バンデル 臨時摂政ディエゴ=K=トスカール 国政の決定権は全て国王にある。大臣は国王に報告、助言する機関である。 大臣には有力貴族が任命される事が多い。 宗教 ファラ教シオン正教会と東方教会が入り乱れている。 土着の精霊信仰も盛ん。 軍事 国内に大小幾つかの騎士団を擁している。 中でも勇名を馳せるのは、アリオ=E=バンデル率いる『クリムゾン・ブレイド』。 ナバラ王国と国境で睨み合う『タンクレー騎士団』、王都を守護する『王宮近衛騎士団』などがある。 外交 西のメアラント王国とは同盟を結んでいる。 北のナバラ王国と、西のアーデリア王国とは戦闘状態になっている。 地理 北にナバラ王国、西にアーデリア王国、北西にメアラント王国がある。 周りの国々と比べたら、非常に肥沃な土地が多くあり、中でも国の北部に位置するボルネス平原は一帯が穀倉地帯である。 北のナバラ王国との国境にはミード湖からバズテール河が流れている。 都市 王都クリムゾン、ロムス、クランベール、ボードワン砦
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ダウンロードページ 旧バージョン ※とりあえず「体育」や「sport」、「sports」等のキーワードでSeachすれば、 視聴可能なスポーツチャンネルを見つけることができます。 StreamTorrentインストール方法 StreamTorrentの使い方
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【名前】 クリムゾンベイル 【読み方】 くりむぞんべいる 【声/俳優】 津田健次郎 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【登場話】 第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」 【分類】 疑似ライダー 【変身アイテム】 クリムゾンベイルバイスタンプ 【変身者】 ベイル 【詳細】 狩崎真澄が開発したクリムゾンベイルバイスタンプを使ったベイルが変身した強化形態。 各部機能、スペック等はヒーローまとめの個別項目リンクを参照(外部サイトに飛ぶので注意)。 外見はローリングバイスタンプを使った仮面ライダージャックリバイスに酷似しており、体の一部には赤いラインが走っている。 ベイルの姿を洗練させたような配色となっているが、もはや存在の維持が難しい段階まで弱ったベイルを五十嵐元太と戦わせるために保つ姿でもあり、全身を覆うクリムゾンソリッドという強化スーツは極限まで高めた悪魔の力を利用するため安定性を欠き、常に量子分解の危険を孕んだ悪魔の身体を内側に展開した電磁シールドによって形状を維持する、と設定されている。 身体スペックは仮面ライダーベイルをも上回るが、身体強化や悪魔の力を破壊のために使う機能が詰め込まれているため特殊能力を一切持たないある意味での「決戦用の装備」として極まっている。 「人間と悪魔」、そして「父と子」という2つの関係の精算のため、ジョージ・狩崎が開発したデストリームドライバーを持つ五十嵐元太と、狩崎真澄が開発したクリムゾンベイルバイスタンプを持つ両者は採石場にて対峙する。 そして双方変身し、互いの全力を持って過去を清算するための戦いが始まった。 【余談】 クリムゾンベイルは「仮面ライダー」とつかないため疑似ライダー枠に分類される。 クリムゾンベイルバイスタンプがローリングバイスタンプのリデコアイテムであるため、変身後の姿もジャックリバイスのリカラーとなっている。
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デスクリムゾンOX 【ですくりむぞんおっくす】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード(NAOMI) 販売元 セガ 開発元 エコールソフトウェア 稼動開始日 2000年10月 プレイ人数 1人~2人 判定 なし ポイント まともな『デスクリムゾン』デス様として見るか否かで評価が変わるエコールのテイストは健在 デスクリムゾンシリーズデスクリムゾン / デスクリムゾン2 メラニートの祭壇 / デスクリムゾンOX 概要 プロローグ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 普通のゲームにはもう飽きたぜ! 概要 あの『デスクリムゾン』がアーケードゲームとなって登場。 1999年に発売した『2』をベースに再構成した作品。 本作では初代『デスクリムゾン』と同じく、シューティングパートのみで構成されている。 セガのTHE HOUSE OF THE DEAD開発部署の協力を得て、『THE HOUSE OF THE DEAD 2』の改造キットという形で発売された。 タイトルの「OX」とは、ゼロ・エックスとかけており、「ガンシューティングの原点に帰る」という意味を込められて付けられた。 本作はAC版の他にも2001年にDC版『デスクリムゾンOX』が、2003年にPS2版『デスクリムゾンOX+』が発売された。 DC版はドリームキャストガン、PS2版はガンコン2に対応している。 当初ゲーム雑誌のインタビューで「PS2はVRAMが少ないハードなので移植は不可能」とPS2版は発売予定なしコメントしていた(*1)。 しかし、その後メーカーの方針転換によりPS2版も発売された。 プロローグ 2010年7月29日。サロニカの街が「ザザ提督」が率いる謎の組織「SMO」による襲撃を受ける。 SMOは各所に戦闘員「サブリミナー」を配備し、街の人達に対して弾圧を開始したのだ。 サブリミナーの攻撃から生き延びた人達はSMOに抵抗すべくレジスタンスを結成。 女性指導者「リリー」の指揮の元、SMOと激戦を繰り広げられていた。 そんな中、SMOの方針に疑問を抱いていたSMO構成員「八並康」は 武器庫から古代の超兵器である魔銃「クリムゾン」を二丁持ち出しSMOを裏切って逃亡。レジスタンスへ身を投じる。 リリーはSMOから追われる身となった康を匿っていたが、遂に康の身代わりになる形でリリーがSMOに拉致されてしまう。 康は捕らわれたリリーを救出すべく、リリーの娘「ユリ・ローゼンバーグ」と共にSMOに戦いを挑んだ…。 立ちはだかるSMOのサブリミナーたちを、クリムゾンで皆殺しだ(*2)。 特徴 主人公は『2』と同じく八並康とユリ・ローゼンバーグ。1P側が康、2P側がユリとなる。 ステージや登場人物は『2』と共通しているが、ストーリーや設定は大幅に変更されており、 キャラクターボイスが無くなっている。 何故変更されているのかと言うと、本作は初代のとあるシーンから分岐したパラレルワールドという設定だからである。 DC版ではグラフィックの向上がされており(*3)、新たな要素として「ミッションモード」と「ブリットモード」が追加されている。 「ミッションモード」は本作のステージ一つずつ遊べるモード。「ブリットモード」はいかに少ない弾数で攻略できるかチャレンジするモードとなっている。 『OX+』はDC版の要素に加え、新たなモード「タイムモード」が追加。その他、ゲーム内のフォントの変更やカメラワーク、ゲームスピードの調整がされている。 「タイムモード」は、いわゆるタイムアタックモードとなっている。 電源を入れると出てくる恒例の「ECOLEのロゴ演出」は、AC/DC版では『2』と同じ演出となっているが、DC版ではスタートボタンで飛ばせるようになっている。 一方『OX+』では白背景をバックにロゴマークというごく一般的なものに変わった。これはこれで寂しいような…。 評価点 初代『デスクリムゾン』の照準確認はかなりし辛く、照準を合わせてもズレる仕様になっていたが、本作の照準確認は一般的なゲーム準拠となり(過去作と比べて)、とても照準確認がやりやすくなった。 また、初代では「ステレオ/モノラル切り替え」しか存在しない充実したオプション(笑)であったが、移植版では「難易度」「開始時のライフ数」「ステレオ/モノラル切り替え」「クレジット数」「フラッシュの演出(*4)」が調整出来るようになり、本当に充実したオプションとなっている。 デスクリムゾンシリーズといえば、不条理かつ不安定なゲームシステム、非常にぶっ飛んだストーリーが醍醐味であったが、今作はHODのエンジンを利用している為、ごく普通のガンシューティングと化している。 それでも所々デスクリムゾンらしさはあり、HODではクレジット待ちの表示が「HOLD YOUR FIRE」と表記されているが、今作はそれに倣って「HOLD YOUR CRIMSON」となっている。 またステージ上に出てくる民間人(通称 佐藤・女佐藤)も『2』ではこちらをからかっているとしか思えないかなりエキセントリックな動きで逃げていたのに対し、今作では悲鳴を上げて普通に逃げていく。 元がHODだけあり、演出面も前作までとは比較にならないほど派手で迫力のあるものとなっている。ガンシューティングとしての爽快感とスピード感は十分。 ゲームクリア後も恒例のSTUFFロールでは無く、ごく普通のスタッフロールが流れる。 『2』ではどこまで狙っているのか分からない程の破綻したストーリー且つ、最後は未完で終わってしまっていたが、今作では比較的綺麗に纏まっている(もちろんツッコミどころはあるが)。 作中のBGMは『2』で使用された物のほか、初代の楽曲のアレンジが流れる。 どちらも好評で、初代では単に音と使い所が悪かっただけでメロディ自体は良かった事を証明している。 終盤のシリーズを象徴するかもしれないある物が絡むシーンでは、もちろん「あの曲」のアレンジが流れる。 難易度に関しては同時期の他社のガンシュー(*5)と比べ、比較的簡単に調整されている。また、『2』ではボスが存在しなかったステージにもしっかりボス戦が用意されている。 大抵のガンシューが1回の装填につき6発なところを本作では1回の装填で10発と多く撃てる事。ライフゲージ式なので比較的被弾許容数が多めなこと、ライフ回復がアイテムだけでなく敵やオブジェクトを破壊すると上昇する「経験値ゲージ」が満タンになった時でも行われると回復できる機会が多い事が理由である。 回数式の溜め撃ちが一定時間自動連射する「マシンガン」で、連射が苦手なプレイヤーでもある程度補うことができる。 一方、安定してクリアできるような上級者でもハイスコアを狙いだすと非常に歯ごたえのあるゲームに変化する(後述)。 スコア稼ぎ要素満載 『2』で搭載された「部位によるダメージの違い」がさらに分かりやすくなった。人型の敵は、基本的に頭を打つと容易に倒すことができるが、股間を撃つと小ダメージ+怯みで、倒れるまで追い打ちして得点を稼ぐことができる。 さらに、一部のステージにいる「攻撃してこない敵」を全滅させるとボーナスが入ったり、ステージ2と3のマップに隠れている 「信楽焼のタヌキ」 を追い打ちしての稼ぎもできる。 ライフゲージが1目盛以下になると点数倍率(*6)が急激に跳ね上がる「狂気モード」が発動。点数倍率を上げるには残りのライフと残弾数をギリギリにした状態で進めなくてはならなくなる為、相応の高い腕と集中力が求められる。 賛否両論点 コンバット越前の扱い。 『2』では思念体としてしか登場しなかった初代主人公のコンバット越前こと越前康介が今作では直接再登場するのだが、あまりにも衝撃的な形での登場である。 その壮絶な扱いに衝撃を受けて唖然とするか、笑撃を受けて爆笑するかはクリムゾナーの感性に委ねられるだろう。 ちなみに真鍋社長曰く、正史(『1』から『2』の歴史)では越前は1998年に死亡しているとの事。だがこちらの歴史でも健全な姿を見せる事は出来なかった。 一部のボスも含め敵は怯みやすい。ボスは特定部位を撃つと一発で攻撃をキャンセルできるが、後半からその範囲がかなり両極端。 特に 4面ボスは全身が弱点・ラスボスは胴体が股間撃ち扱いになるため、容易に得点・ライフを稼ぎながらハメ殺せる。 逆に最難関は撃つたびにランダムで肘・足のどれか4つに弱点が変わる上に足の弱点が非常に狙いにくい+暗転前から攻撃モーションが始まっているのでノーダメージ不可能な6面最初のボスとされる。 全く普通に遊べるようになっており、結果としてデスクリムゾン独特の芸術性が薄らいだ感は否めない。 ストーリーは『2』のはっちゃけ具合が無いシリアス路線で良くも悪くも無難な内容。登場人物も異様にエキセントリックなキャラ付けだった『2』のような強烈な印象は無い。ボイスが無い点もより印象を薄れさせている。 康は狂人じみていた『2』と比べれば割りと正統派の主人公となり、その他の登場人物も『2』に比べれば至ってまともになっている。 これらは本来なら評価点にあたるはずだが、旧作で描かれていた「狂気の世界」のコンセプトを考えるとコレジャナイ感が出てしまっている。 一方で、作中のカメラワークや登場キャラクターのモーションは相変わらず独特。これ以外にも「Stage Cleared」の文字が虹色(*7)、家庭版のロード画面が無駄にキラキラしている、と色々とおかしい演出がちらほら。 設定面でも、最初のボスの弱点が剣でしかもその弱点でガードする、新キャラである敵の女幹部の名前が「かりん(*8)」などと突っ込み所は決して少なくない。 また、キャラクターボイスが無くなったとはいえ、主人公側がやたら「皆殺し」と物騒なワードを用いたり、「一般人」のことを敵味方問わず「一般ピープル」と呼ぶ『Get Ride! アムドライバー』ではない、など台詞は相変わらずぶっ飛んでいる。 ただ、これらの点は「良く訓練された クリムゾナー 」から出ている声であって、多くの一般ピープルにとっては 「ちょっと変だけど、他より遊びやすいガンシュー」 という認識が多かったことを付記しておく。 問題点 ボイスが大幅に減ったこと。 今作はストーリーのボイスが存在しない。やはり『2』ではアドベンチャーパートにボイス付きであったため、寂しく感じる。 ダメージを受けた時のボイスも、ハチコウ(*9)とユリに3つずつ、計6種類に半減となっている。 ハチコウのウザボイスも、ザザ提督の無駄にエフェクトが掛かった声も無く、緊張感が壊されないという意味では良いかもしれないが、デスクリムゾンとしては物足りなさの方が大きい。 上述した通り、ストーリー中で越前は再登場しても新しいセリフは楽しめないが、男の民間人のボイスに越前の「オーマイガッ!」などが流用されている。 その割にステージクリア後のリザルトでは結果に応じて5種類のボイスが流れるのだが、そのうち3つは新規だったりする。人間……辛抱だぜぇ? 一方で民間人の悲鳴ボイスの中には音割れしそうなレベルのやたら迫真な叫びが混じっている。人によっては五月蠅く感じるかもしれない。 一方、2面ボス、5面ボスなど、ゲーム全体で音量が異常に大きい場面がいくつかある。 総評 『HOD2』のシステムを流用し、純粋なガンシューティングゲームになったことにより、初代や『2』と比べると非常に遊びやすく、万人受けするゲームとなったと言える。 さらに初代作のアレンジ楽曲が流れたり、迷名セリフ「上から来るぞ!気をつけろ!(*10)」などの過去作のオマージュも使われており、ファンサービスも惜しまない姿勢は評価できる。 とはいえ「デスクリムゾン」特有の混沌とした空気感が薄れてしまったのも事実であり、その空気感に惹かれたよく訓練されたクリムゾナーから惜しむ声が見られた。 他の作品では純粋な評価点となる点が、「デスクリムゾン」のシリーズ作として見た場合は問題点に変わるというなんとも奇妙な立ち位置の作品である。 もしかしたらエコールが初代の時から本当にやりたかった事とは今作のようなガンシューティングの事かもしれない…。 余談 ドリームキャスト・ガン対応のガンシューティングを発売したのは、セガの他にはエコールだけだった(*11)。 シリーズで唯一、サミーにより海外でも発売されている。特にDC版は北米でもヒットしたとのこと(真鍋社長談)。 その後の展開 残念ながら『デスクリムゾン』シリーズは、2003年発売の『デスクリムゾンOX+』を以って、シリーズが停止している状態である。 2009年には『デスクリムゾン3外伝 忌獣戦紀 ~スピアクロゥ編~』というタイトルと全然イメージに合わない一枚のイラストが発表された。 しかし、ジャンルが「ガンシューかFPSかTPSかノベル」と全く決められていない上に、対応機種も「これから考えます」で、挙句は発売予定時期も「発売するかどうかわかりません」などという随分と適当な発表であった。 2019年には真鍋社長は「最後に1作品、代表作といえる儲からないゲームを作りたい」「ガンシューティングとパズルの要素がリンクする作品」「もし完成するなら2022年頃」と語っている。 だが、それが『デスクリムゾン3』なのかも未だ不明である。そもそも本当に作る気があるのかどうかも大分怪しい物だが…。 なお、『3』自体は発表から13年以上経った2023年現在も続報は一切無い。 先述の「完成するなら2022年頃」と言われていた新作ゲームの発表も今のところ全く無く、完成しないまま2023年を迎えてしまった。 それとは恐らく無関係と思われるが、2023年には真鍋社長が『DEAD OR ALIVE』や『NINJA GAIDEN』で知られる板垣伴信氏と組んで何やら妙な企画を始めた。以前発表された『フリーズ!ーデスクリムゾン・レゾナンスー』的なネタ読み物のようだが…。 ちなみに板垣氏は第8回を以って世界ニンジャ連合のアフリカ司令を務めるためにヨハネスブルグへ旅立ったという体で企画から外れた。